Aug 01, 2011
教習所の様々なサービス
私が教習所に通って見てびっくりしたが、サービスの広いです。特に驚いたのサービスは、"心に講師を選定して、自分の専属講師にある"ということでした。逆に"自分が気に入らなかった講師が自分の担当しないように登録できる"というシステムもすごいと感じました。教習所の生徒のうち、実際に使用している人もいたようです。合宿免許は、時間がない人や、早く免許を持っている人におすすめです。宿泊入れて集中的に学習することで、短期間で免許を取得することができます。合宿免許でもしっかりとした個室で、設備も整っていて、個人でもしっかりしているので安心して受けることができます。また、価格面に関しても、有益な面も多くの一般的な免許証の取得に比べて、メリットも多いです。
金井啓子・近畿大学准教授
東日本大震災発生から4週間余り経つ。死者と行方不明者の数は今もなお増え続け、原発事故の今後の展開もはっきり見通せない状況である。震災はまだ終わっていないのだ。
今回のコラムを書くにあたり、震災に関するメディアの動きについて総括できるだろうかと考えてみたが、難しそうだ。なぜなら、まず、繰り返しになるが、この震災はまだ現在進行中だからである。そして、私は東北地方や北関東などの被災地に足を踏み入れていないし、東京にも震災発生以来ほんの数日行っただけだ。震災をめぐる報道全体について語る、といった大きな視点を持った論評は、おそらく誰であっても、もうしばらく時間が経たなければ出せないのかも知れない。そこで、今も動き続けている現象のごく一部について、私の目と耳を通じて感じたことを2点記しておきたい。
私は自分自身が外資系メディアで働いた経験を持つせいか、自分が生まれ育った国で未曽有の災害が発生した今回、特に海外のメディアが伝える日本の姿に強い関心を持った。
まず、死者の多さや津波の悲惨さを伝えるという面では、海外のメディアが報道してきた内容に力強さや現実味をよりはっきり感じた。もちろん、国内メディアも刻々と増える死者数を伝えているし、死者の思い出をたどる遺族の声を伝えている。それでも、人の死を描くことについては、国内メディアではタブーとする考え方がまだ一般的であり、オブラートに包む傾向が強いと感じる。
国内メディアの中にも、亡くなった家族を荼毘(だび)にふす遺族たちを火葬場の建物の中で撮影したり、土葬される棺が並ぶ様子を映し出しているものもあった。これだけでも、今までの国内メディアによる死の報じ方からすれば異例かも知れない。視聴者の中には、これでも見るにたえず、ここまでしなくてもと感じる人もいるだろう。
だが、ある海外メディアが報じた被災地の写真の中に、泥だらけの手が大写しになったものがあった。津波で亡くなった人の手である。膨大な死者数を着実に報じることも大切だが、それだけでは抽象的な数字だけになってしまうきらいがある。その1枚の写真は今回の震災の死者がいかに苦しんだかということを、雄弁に伝えていた。かといって、遺体を映し出しさえすれば震災の悲惨さが伝わるからよいなどと言っているのでは全くない。死者の尊厳を傷つけず、死を興味本位に扱わないことは非常に大切だ。それでも、これだけ多くの人が亡くなったということ、その一人ひとりが本当につらい最期を迎えたのだという現実を、もっと正面切って伝えれば、ニュースの受け取り手に現場の実感がより強く伝わったのではないだろうか。
もうひとつ海外と国内のメディアの違いを強く感じたのは、大震災に対する国内の人々の反応に関する報道だ。トイレットペーパー、電池、ガソリン、水などが店頭から姿を消していく様子が、国内メディアでは繰り返し報じられた。被災しなかった地方では物資がきちんと流通しており、少し待てばそういったものがまわってくる。にもかかわらず、緊急性がそれほど高いと思えない人々までが買いあさり、結果的に本当に物資が必要な被災者に届かない状況が、否定的な論調で報じられていた。
こうしたパニック買いに走る人々の姿は、もちろん海外メディアでも報じられた。だが、それについて国内メディアほど否定的な論調を打ち出さず、むしろ日本人が秩序を失わない姿に焦点が当てられていたようだ。日本人自身から見ると、パニック買いに走る部分が気になるが、海外の人々には秩序正しさが目に入る。秩序正しさを測る物差しが文化によって違い、報道における焦点の当て方も異なったという意味で、興味深く感じる内容だった。
ただ、海外メディアによるこの報道ぶりについては少し注文をつけたい気持ちにもなった。なぜなら、海外メディアが自国民と日本人の異なる点を挙げ、ただ驚いてみせるだけでは、日本の本当の姿は伝わりづらいのだ。メディアが果たすべき役割は、なぜそのような行動を取っているのか、日本人は自らについて実際はどう考えているかを深く切り込んでいき、視聴者や読者に伝えていくことであると考える。
今回の震災は多くの人々に悲しみと苦しみをもたらした。そして、メディアの手によってその姿が克明に世界各国へ伝わった。現在進行中の震災は、まだ伝えるべき内容を多く残している。
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金井啓子(かない・けいこ)
Regis College(米国)と東京女子大学を卒業。ロイター通信(現トムソンロイター)に18年間勤務し、ロンドン、東京、大阪で記者、翻訳者、エディターと して英語・日本語記事を配信。2008年より近畿大学文芸学部准教授。英語やジャーナリズム関連の授業を担当。「ロイター発 世界は今日もヘンだっ た」(扶桑社)を特別監修。日本テレビ「世界一受けたい授業」、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」への出演、新聞でのコラム執筆の経験を持つ。
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